
なぜ安価なUVやIRランプは長期的に見るとかえって高くつくのか
工業用ランプを購入する人々の多くは、単に1台あたりの最も低い価格を求めています。それも理解できます。しかし、硬化処理の分野では、安さを追求しすぎると、ランプが早く寿命を迎えたり、不均一な結果になったりします。 私たちは別の観点から考えます。5社から部品を購入する代わりに、私たちは自社で生産全体を手掛けます。
中間業者を排除する(手を抜かずに)
つまり、自社で石英を調達し、電極の溶接も自社で行うことで、面倒な中間業者のマージンをなくすのです。 しかし、これは単に材料費を節約するためではありません。私たちは高純度の合成石英を使用しています。なぜでしょうか?それは、高ワット数の光を当てると、安価なガラスは曇ったり「ソーライズ現象」が起きたりするからです。また、ガスの充填や密封も自社で行うことで、外部委託した場合によく起こる微小な真空漏れも防げます。そうすれば、より良い性能が得られます。
熱の問題
私たちが作るランプは、厳しい環境に耐えられるように設計されています。接着剤用の短波長UVでも、インク用の中波長UVでも、重要なのは出力密度です。 高ワット数であれば、生産速度も上がります。それが理想です。しかし、問題があります。それは熱です。 ランプを限界まで使うと、反射器に負担がかかり、冷却ファンも機能しなくなります。私のアドバイスは、仕様書に記載されている数値だけでなく、実際にそのランプが発生する熱量に耐えられるかどうかを確認することです。さもないと、石英のケースが変形してしまう危険があります。
面倒なメンテナンスが不要
生産ラインが停止している間に、4時間もかけて配線の調整をするなんて、誰も望みません。だからこそ、私たちはコネクタを「ドロップイン式」にしています。私たちのランプは標準的な工業用サイズに対応しているので、簡単に交換して作業を再開できます。特別な工具も必要ありません。 そして、アークの問題もあります。 安定したアークが必要です。電圧が不安定になると、硬化率が下がり、製品表面に不快な粘着性のある層が残ってしまいます。私たちは、卸売価格であっても、プロセスに必要な正確なスペクトル分布が得られるように、すべてを調整しています。